5/4はなぜエメラルドの日?由来や宝石言葉は?
カテゴリ「春 5月」この記事は約 2 分で読めます。
エメラルドは緑が綺麗な宝石で、
価値もとても高いです。
ダイヤモンド、ルビー、
サファイヤ、エメラルド
の世界四台宝石の一つですね。
今回はエメラルドの日にちなみ、
エメラルドの日の由来や
宝石言葉等をまとめました。
エメラルドの日の由来
5月の誕生石とも言われている
エメラルドですが、
「コロンビア輸入協会」が
5月4日をエメラルドの日と制定されました。
平成12年、「旧みどりの日」である
4月29日がエメラルドの日でしたが、
「みどりの日」と同じく5月4日になりました。
5月の誕生石という事もあり、
「みどりの日」
と同じにするのは良かった様です。
エメラルドの歴史
エメラルドは紀元前3000年以上
昔から知れ渡っています。
エメラルドが日本に輸入され始めたのは、
第一次世界大戦前後ですが、
第二次世界大戦と共に
一時中断されていました。
そして、昭和35年の
宝石輸入自由化と共に、
昭和40年以降は
宝石ブームとなったのです。
その後エメラルドの輸入は
年々増加してきたのです。
国内へのエメラルドの販売促進を図り、
業界の発展とコロンビア国への
貢献を目的に「コロンビア輸入協会」
が創立しました。
そして、コロンビア大使館では
2000年11月に
チャリティフェアによる
エメラルド展覧会が行わました。
現在では、宝石用のエメラルドの
80%がコロンビア産とも言われています。
エメラルドの宝石言葉
「再生のシンボル」とも言われ、
幸福・希望・恵みの象徴しています。
そんな緑色に輝くエメラルドの
宝石言葉は【愛と幸福】
と言われているのです。
エメラルドの効果
エメラルドは古くから、
多くの知的な職業となる
人々に愛されていました。
愛の力が非常に強い石とされ、
恋愛成就・幸せな結婚・
お互いの浮気封じのおまもり
として有効とも言われています。
また、肉体の癒し・人生の転機の際、
力を与えてくれる・記憶力・直観力
を高めるパワーストーンであります。
絶世の美女であると言われている
クレオパトラが、こよなく
愛したのがエメラルドです。
それもこの様なパワーが
たくさんあるからかもしれませんね。