3/20なぜ上野動物園の日!?由来,珍しい動物は?
カテゴリ「春 3月」
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上野動物園は日本で一番有名な動物園、
と言っても過言ではないでしょう。
歴史も古く、パンダが来た時は
とても話題になりましたね。
今回は上野動物園の日にちなみ、
由来や珍しい動物、お勧めスポット等
を紹介したいと思います。
上野動物園の日の由来
明治15年3月20日、
博物館の付属施設として開園した
日本初の動物園ができました。
そのことで上野動物園の日が
制定されました。
当時は農商務省が管理して、
9月には日本初の水族館もできました。
古くから動物園も水族館もあったんです。
開園からしばらくは
日本の動物が中心でしたが、
だんだん海外の動物も増えてきました。
明治時代には、
オーストラリアからモグラ、キツネ
ドイツよりライオン、ホッキョクグマ、ダチョウ
特にライオンは多くの人々に人気がでました。
大正13年には、
昭和天皇のご成婚を記念して、
東京市へ下腸されました。
特に有名なのは昭和47年に、
中国からパンダの
らんらんとかんかんが中国からやってきて、
大人気になりました。
絶対見ておきたい珍しい動物は？
上野動物園には、
全国でも有名になっている珍しい動物がいます。
◇オカピ
美しい見た目で、
角があってキリンのような顔。
体はシカに似た茶色で、
おしりと足がしま模様です。
体系から先祖はウマだと
思っている方も多いですが、
キリンの仲間です。
◇ジャワメジカ
手の上に乗るくらいの大きさの
小さいマメジカという種類の動物です。
身長が、50センチ前後で
体重が2キロくらいで
角は生えていなくて足が細いです。
上野動物園で人気の動物Top3は、
スマトラトラ、インドライオン、アジアゾウ
です。
話題のこども動物園って？
西園にはこども動物園があり、
うさぎ、モルモット、にわとり
に直接触れることができます。
そして、ヤギにえさやり体験
もできるので、子供たちは大喜びです。
小動物と触れ合える場所は、
子供たちだけでなく心が癒されるので、
大人にも人気があります。
お勧めのランチやお土産
モノレールの利用で西園駅を降りると、
おしゃれなオープンカフェ
「カメレオン」があります。
ピザやパスタ、カレー、ポテトなど
子供が大好きなメニューが充実しています。
ここで有名なのはキャラ弁です。
「竹皮パンダ弁当」が人気で、
親子で楽しめます。
東園の「bird song」は、
ハンバーグやサンドイッチ、カレー
定番のメニューがあります。
特にハンバーガーは美味しく、
とても有名になっています。
上野動物園の土産で人気が高いのが、
パンダ型の缶入りクッキーで
バターとチョコの2種類の味
のクッキーが楽しめます。
子供たちは、食べた後に小物入れにしたり、
棚に飾ったりして楽しんでいます。
