2/13は気くばりの日!考えた人や気くばり方法
カテゴリ「冬 2月」この記事は約 3 分で読めます。
皆さんは自分が気くばりが
出来ていると思いますか?
気くばりが出来る人が近くにいると、
その場の雰囲気がいい事に気が付きます。
好印象を持っている人も多いと思います。
しかし、いざ自分が他人に気を配ろうとしても、
どんな風に振舞ったらいいか
分からない事もありますよね。
今回は気くばり上手になれる方法を
書いたので、明日からみんなの
人気者になれると良いですね。
気くばりの日を考えた人
2月13日は気くばりの日です。
一般社団法人
日本あいさつ検定協会が制定しました。
あいさつを通じて地域や家庭などを
結びつける活動をされています。
気くばりに関する川柳の応募を募り、
「気くばり大賞」を決め表彰されています。
気配りを学ぶセミナーが開催され、
相手を思いやる気持ちや気配りの
コツを学ぶ機会があります。
積極的にこういったイベントにも
参加していきたいですね。
気くばりが上手な人、下手な人
気配りが出来る人がしている
行動はどんな事なのでしょうか?
「ハンカチを持っていること?」
違います!
それは他人を思いやり、
先の事を察して行動できる事です。
そんな簡単に気くばり上手になれたら、
気くばり上手なんて言葉存在しないですねー
何気ない事にも、
サッと手を差し伸べる事が出来たり、
優しい声をかけたりします。
相手の立場に立って何か出来る事はないか
などの感情を行動に移すことができる事。
気配りが出来る人は観察力も
高いという事です。
気配りをするには相手に興味を
持っていないと難しいです。
相手の行動を予測して、
相手よりも早く行動します。
何が必要なのか
どうして動きが止まったのか
など、相手の反応を見て
恥ずかしがらずに行動します。
相手の行動を自然と察する事が出来ても、
色々と考えすぎて行動する事を
やめてしまう事もありますよね。
気配りが出来る事は行動力が
ある事も大切なのです。
プロが教える気くばり上手な5箇条
プロの方の意見をまとめてみました。
当たり前の様だけど、
なるほど~と思えるはずです。
第1条:周りの人全気くばり対象
好き嫌いなく、わけ隔てなく、
平等に接することができることは
とても大事です。
第2条:自分の心に余裕を
頭では分かっていても、
自分の事で精一杯だったり、
気持ちの余裕がないと気配りは難しいです。
大切な人に気を配ろうとして
考えすぎてしまう事は行動を
狭めてしまう事にもつながります。
第3条:評価を求めない
私こんな良いことしたのに
誰も見ていない、誰も褒めてくれない。
そんなことを考えている時点で
気くばり上手とはほど遠いです。
また、気を遣われる事を嫌う場面もあります。
そんな時は相手に気付かれない事も
気配りの一つではないかと思います。
第4条:間違いは怒らず、やわからかに
簡単にいうと、遠回しに注意する
といったことです。
感情的な人は気くばりできないですよね。
第5条:とにかく毎日笑顔
嘘でも笑顔を絶やさない様にしましょう。
医学的も嘘でも笑うことは
体に良いのでいくら笑っても
問題ないですよ(笑)
皆さんこれを参考に
気くばり上手を目指しましょう!!
逆に気を配ってもらい
温かい気持ちになったら、
今度はあなたが気を配る事が
出来たらいいですね。
そうすれば、どんどんと気配りの輪が
広がってくると思います。