6/22なぜボーリングの日?スコアを上げる方法は?

カテゴリ「 6月
2016.03.23
2018.03.14

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ボーリングもスポーツである以上、

やるからには良いスコアを

出したいものです。

 

実は

素人でボーリングのスコアが

低い理由はほとんど同じ

と言われています。

 

今回はボーリングの日に合わせて、

素人でもボーリングのスコアを

簡単に上げる方法についてまとめました。

 

ボーリングの日の由来

 

6月22日はボーリングの日です。

 

ボーリングが日本に伝わったのは

江戸時代末期の

1861年6月22日のことです。

 

この日、

長崎の外国人居留地に

日本で初めてのボーリング場

「インターナショナルボーリングサロン」

が開設されました。

 

それを記念して、

日本ボーリング協会が

1972年に制定したのが

ボーリングの日の由来となります。

 

ボーリング場に行くと、

倒れたピンを自動で

並べてくれる機械がありますが、

これをピンセッターと呼びます。

 

世界で初めてピンセッターが

登場したのは1946年のことです。

 

日本には1960年代から

ピンセッターが輸入され始め、

各ボーリング場へと

普及していきました。

 

それ以前はピンボーイと

呼ばれる係員が手作業で

ピンを並べていました。

 

およそ10秒以内で

ピンのセットをしていた

と言われています。

ボールサイズの選び方

 

ボールのサイズや持ち方が

適切ではないことは

スコアに大きく影響します。

 

5ポンド、7ポンド、11ポンドと、

ボーリング場には様々な重さの

ボールがあります。

 

ポイントは

親指が簡単に抜ける指穴

のサイズのボールを選ぶことです。

 

大きすぎるとボールが

手から転がり落ちてしまい、

小さすぎるとボールの

コントロールができず

投げにくいので、

適切なサイズを探しましょう。

 

中指と薬指は第二関節まで入れます。

 

ややきつくても問題ありません。

 

そして、

手首を伸ばして

ボールをスイングした時に、

身体がボールに引っ張られる場合は、

もう少し軽いボールに

した方が良いでしょう。

 

素人がスコアが低い原因

 

素人がスコアが低い原因としては、

ピンを見ながらボールを投げてしまう

ことです。

 

ピンを見るとボールが

狙い通りの場所に

転がっていかなくなります。

 

ボールを投げる時は、

スパットというレーンの途中にある

三角形のマークを見る

ことで、少し慣れれば

スコアはすぐに上がります。

 

ボールは強い回転を

かけなければ直進していくので、

倒したいピンとスパットの間に

直線を思い浮かべ、

それを目安にボールを投げます。

 

狙うのは

一番真ん中のピンと

その右後ろにあるピンの間

を狙います。

 

一番手前のピンを1番ピン、

右後ろのピンを3番ピンと呼びます。

 

ボールを投げる時に

助走をつけますが、

この時に床にあるスタンスドット

という小さな黒い丸印をガイドにして、

毎回同じ位置からボールを

投げるようにするとさらに安定します。

 

何歩進んでからボールを離す

といったことも決めておくと、

ボールを投げた後に

自己分析して軌道修正がしやすくなり、

ひいてはスコアアップに繋がります。

 

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