結婚40年目は何婚式?その意味とは?
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結婚記念日は1年に1度だけの
夫婦共通の記念日です。
誕生日が「〇歳の誕生日」と言うように、
結婚記念日も「結婚〇年」
と1年ごとに変化があります。
そして
結婚5、7、25、40、50年目で
「〇婚式」と呼ばれるものがあります。
では、今回は
結婚○年目で何婚式なのか?
結婚40年のお祝いは何が一般的なのか?
などをまとめました。
結婚「5・7・25・40・50年目」は何婚式?
結婚年齢は女性は16歳以上で、
男性は18歳以上です。
つまり、
56歳以上の女性、58歳以上の男性の中に
今年で結婚40年を迎える方もいるでしょう。
そして、結婚記念日には
年数ごとの名前があります。
よく知られているものだと、
次のようなものがあるでしょう。
・結婚5年⇒木婚式
・結婚7年⇒銅婚式
・結婚25年⇒銀婚式
・結婚50年⇒金婚式
でも、実は
・結婚20年までは毎年
・結婚20年~70年までは5年毎
に結婚記念日の名前があるのです。
その中の結婚40年には
「ルビー婚式」と言う名前が付いています。
では、その由来とは何でしょうか?
最近は結婚したカップルの3組に1組が、
残念なことに離婚してしまう
と言われています。
離婚する方の中には若い方ばかりではなく、
熟年カップルも少なくありません。
結婚生活40年の中には
楽しいことばかりではなく、
きっと辛いこともあったでしょう。
どんなことも夫婦で頑張って
乗り越えてきたからこその
「ルビー婚式」です。
つまり、
「ルビー婚式」には
「ルビーの赤色のように、
夫婦の愛情・絆が深い」
と言う意味があります。
固い絆で結ばれた夫婦しか
迎えることができない記念日なので、
今までで最高の記念日にしたいですね。
では、一般的にはどんな祝い方を
しているのか見てみましょう。
結婚「40年記念目」の祝い方は?
結婚記念日にはその記念日の
名前にちなんだものを、
プレゼントとして贈るのが一般的です。
つまり、
結婚40年の「ルビー婚式」のお祝いでは、
「ルビー」に関係するのもを
贈ることが一般的です。
・奥さん
⇒ルビーのネックレス・指輪、赤いバラ
・旦那さん
⇒赤ワイン・高級な赤身肉
もちろん、お祝いはお互いに
嬉しいと感じるもので
あることが大切なので、
ルビーや赤色にこだわる必要はありません。
・美味しいレストランに食事に行く
・旅行や温泉に出掛ける
・記念写真を撮る
・相手が欲しがっている物をプレゼント
・夫婦お揃いのグラス・茶碗・箸
など、
こようなお祝いでも
十分に楽しめるでしょう。
両親や祖父母の
「ルビー婚式」をお祝いする時は、
普段からきちんと
コミュニケーションを取っておくことです。
本人の好きなこと、欲しいものなどを
さりげなく聞ければ、
素敵な「ルビー婚式」のお祝いが
できるでしょう。
40年は本当に強い絆、愛情を感じますし、
そういった人達のおかげで
私たちが居ることも再認識し
お祝いできると良いですね。