3月11日はパンダ発見の日!その衝撃の生態とは!?
カテゴリ「春 3月」この記事は約 3 分で読めます。
最近パンダ人気は
加速しているみたいです。
中国のパンダと触れ合える様な
ツアーは大人気です。
そんなパンダはいつから人気に
なったのでしょうか?
今回はパンダが発見された
記念日ついてまとめました。
パンダ発見の日の由来は
3月11日はパンダ発見の日です。
1869年3月11日に中国の四川省の山奥で、
フランス人宣教師のアルマン・ダヴィドが
パンダを初めて発見したことが由来です。
四川省の民家にて、白と黒の熊の毛皮を
見せられた事がきっかけで、
西洋にもパンダが知られるようになりました。
パンダが日本に初めてやって来たのは
1972年で、中国から友好の証として
上野動物園に入ってきました。
パンダの平均寿命は
20歳~25歳なんだそうです。
絶滅が心配されているパンダなので、
特に長生きしてもらいたいですね。
パンダのイベントってある?
パンダライン(上野東京ライン)の開通記念の
イベントが開催された事がありました。
パンダライン開通記念のイベントは、
上野と横浜の動物園や商店街を回り、
スタンプラリーをします。
ジャイアントパンダやレッサーパンダがいる
「上野」
パンダグッズが沢山ある
「横浜中華街」
いろいろな所にパンダを発見できます。
横浜中華街では参加店舗で
割引してもらえるサービスも
あったみたいです。
こういったイベントも
参加すると楽しそうですね。
パンダは何科?
ジャイアントパンダと
レッサーパンダが特に有名ですよね。
愛くるしい佇まいが魅力で、
たれぱんだなどの人気のキャラクター
にもなっていますね。
そんなパンダは何科なんでしょう?
パンダはネコ目クマ科の動物だそうです。
ネコなのかクマなのか、気になる所です。
パンダの衝撃生態とは?
興味深いパンダの変な生態を
紹介したいと思います。
①24時間の内14時間は食事タイム、
10時間は睡眠タイムです。
イメージ通り食っちゃ寝しているんですね。
②パンダがいつもスローペースなのは
栄養が足りていないせいです。
確かに笹はあまり栄養が無さそうです。
③パンダは一日に8~9kg排便します。
歩きながらしているそうです。
食物繊維はたっぷりと摂取していますから。
④パンダが心地よく過ごせるのは10~20℃で、
25℃になると命が危険です。
野生のパンダは寒い所で暮らしているので、
暑いのは苦手なんですね。
⑤パンダは垂れ目のように見えるけど、
実は吊り目をしています。
優しそうな顔をしているのにびっくりです。
⑥パンダの消化器官は短くて、
笹を食べるのは得意じゃないそうです。
衝撃的な事実ですが、
体に負担をかけて笹を食べています。
⑦日本にいるパンダはとても貴重です。
年間1億円もの金額を中国に払い
パンダを借りています。その金額に驚きです。
⑧パンダというのはネパール語からきていて、
日本名はシロクログマです。
パンダという呼び方がしっくりきますよね。
パンダの事を調べてみると
意外で驚く内容が多いですね。
可愛い姿から想像できないことから、
パンダらしいと思える癒しポイントもあり、
益々パンダが好きになりました。
笹が苦手だなんてパンダのイメージが
崩壊してしまいますね。
笹以外の物をしっかり食べて、
元気になってもらいたいです。
3/11はそんなパンダに
会ってみてはどうでしょうか?