7/1はなぜ国民安全の日?安全意識を高める方法は?
カテゴリ「夏 7月」この記事は約 2 分で読めます。
7月1日は
「更生保護の日」
「こころの日」
「童謡の日」
「クレジットの日」
など様々な記念日があります。
その7月1日の記念日に
「国民安全の日」
があります。
国民安全と聞くと、
どのような範囲まで
安全に留意するのか?
安全意識を高めるには
どうしたらいいのか?
ここではそんな疑問に合わせ
「国民安全の日」
について紹介していきます。
「国民安全の日」の由来は?
7/1日「国民安全の日」は
国民の一人一人が
その生活のあらゆる面において、
施設や行動の安全について考える日です。
そして安全確保に留意し、
これを習慣化する気運を高め、
産業災害、交通事故、火災等
国民の日常生活の安全をおびやかす
災害の発生の防止をはかる記念日です。
日本経済の発展と高度化と
ともに増加した
自動車事故、産業災害を背景に
1960年(昭和35年)5月の
閣議で制定されました。
また、
この7月1日には災害発生の防止に
功績のあった者を対象に
安全功労者内閣総理大臣表彰
が行われます。
安全意識を高める方法は?
安全意識を高めるには
普段の生活での取り組み
「自己管理」「言葉」「謙虚な姿勢」
の3つが大事だと思います。
◯自己管理
自己管理とは
自分の行動や生活を律して、
健康維持や学力向上など
目標に向かって行うことです。
そのために必要になるのは、
自分や周りのことを状況や状態を
確認、分析して正しく
行動することが大事だと思います。
例えば徹夜で寝不足の時は
車の運転はしない
といったことが大切になります。
◯言葉
普段の生活で安全意識は
忘れがちになりやすいと思います。
そのため安全に対する言葉
(スローガン、ポスター、声かけ)
を毎日繰り返して安全意識を
持続させることが大事だと思います。
◯謙虚な姿勢
油断や慢心があると
事故につながる可能性が高まります。
例え体調や状況などがよくても
安全に完璧はないと思うことが必要です。
完璧ではない未熟であるからこそ
改善し続けていけると思います。
まずはできることから
小さな一つ一つの積み重ねが
大事になると思います。
7/1は「国民安全の日」ですが、
この日に関わらず安全意識、安全への
取り組みを継続し続けるのが大事です。
「国民安全の日」は
国民一人一人の生活の
あらゆる面での安全について
心がけることを言っています。
まずは身体があらゆる面での
資本になると思いますので、
自身の健康に留意して
行動してみてはどうでしょうか。