2/24なぜクロスカントリーの日?由来,距離は?

カテゴリ「 2月
2015.10.30
2018.03.14

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クロスカントリーは

オリンピックにもある

有名な競技です。

 

スキーは楽しいので、

まだまだ人気競技ですよね。

 

今回はクロスカントリーの記念日

にちなんで、楽しんでできる

クロスカントリー等も紹介します。

 

クロスカントリーの日の由来

 

1977年2月24日、

イギリスで正式ルールによって

開催された日を記念して、

クロスカントリーの日と

制定されました。

 

冬のスキー競技の中でも

最も持久力を必要と

されるクロスカントリー。

 

もともとその土地柄から、

北ヨーロッパのスカンジナビアを

主に中心として発達した競技です。

 

オリンピックでの距離は?

 

では、この競技は

どのくらい滑るのでしょうか?

 

雪の積もった野山を走る

クロスカントリー競技には、

長距離競技と耐久レース、リレー

などがあります。

 

オリンピックなどの

公式競技大会での距離はこちらです。

 

◇長距離レース

男子:10~15キロメートル

女子:5~10キロメートル

◇耐久レース

男子:30~50キロメートル

女子:15~30キロメートル

 

雪の野山のコースは

変化の激しい登りと下りの

混在したコースで、天候の読み、

駆け引きが楽しめる

ウィンタースポーツだと言えます。

クロスカントリーのイベント

 

冬になれば、各地で

クロスカントリー競技や

イベントが開催されます。

 

特に長野オリンピックのあった

長野周辺や北海道では、

スキー場やクロスカントリーコース

も多いので、競技人口も多いようです。

 

もちろん世界選手権などに出場する

選手の為ではありません。

 

一般ジュニアの為の大会や、

ジャンプ競技、グラススキー競技

など、スキー場の主宰で開催されています。

 

有名なのはやはりスキーシーズンの

長い北海道の原始林

クロスカントリースキー大会。

 

長野県スキー連盟(SAJ)主催の

SAJ公認クロスカントリースキー

技能検定会など、

スキーが盛んな地域ならではのイベントです。

 

楽しむクロスカントリー

 

競技だけではなく、

クロスカントリースキーで

冬の森をゆっくり歩いて

自然を楽しむ

というイベントもあります。

 

長野県での

クロスカントリースキー

初心者向けのコースを、

インストラクターと一緒に

歩くものが人気です。

 

半日コースでは

中山高原コース、

白馬クロスカントリー競技場

スノーハープコース、

青木湖周辺コース。

 

1日コースで

白馬クロスカントリー競技場

スノーハープコース。

 

などがあり、子どもから大人まで

冬のシーズンを楽しめるようですね。

 

 

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