6月21日はなぜ冷蔵庫の日?メーカー別の特徴とは?
カテゴリ「夏 6月」この記事は約 2 分で読めます。
かつて日本において
三種の神器と呼ばれた
家電がありました。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫です。
冷蔵庫は生活必需品として、
今の日本ではなくては
ならないものだと思います。
ここでは「冷蔵庫の日」に合わせて、
メーカー別冷蔵庫の特徴や費用相場
についても紹介します。
「冷蔵庫の日」の由来は?
夏至の日(6/21ごろ)は
「冷蔵庫の日」
になります。
実はまだ新しい記念日で、
日本電機工業会が
1985年に制定しました。
暑い夏が来る前に
冷蔵庫の点検をしてほしい
という趣旨で、
作られた記念日だそうです。
冷蔵庫のメーカー別特徴とは?
各メーカーの機能の特色の
一部を紹介します。
◯日立
日立の冷蔵庫(R-X7300F)は、
新鮮スリープ野菜室に搭載される
プラチナ触媒が
低温でも効率よく
二酸化炭素の濃度を上げて
野菜の鮮度を長持ちさせます。
◯シャープ
シャープの冷蔵庫(SJ-GT55B)は、
ステンレス・ミスト冷蔵室の
ステンレスパネルが
食品に直接冷気を当てずに
優しく冷却するので
食品の乾燥を抑えることができます。
◯パナソニック
パナソニックの
冷蔵庫(NR-F611WPV)は、
微凍結パーシャル機能を持つ
パーシャル室があり、
凍結(約-3℃)保存し、
肉や魚が約1週間新鮮に保存できます。
◯三菱
三菱の冷蔵庫(MR-WX71Z)の
「氷点下ストッカーD」機能
のあるチルド室は、
低温の約-3℃~0℃で保存するので
鮮度が長持ちします。
また、
氷点下なのに凍らせない
過冷却現象を応用した
三菱独自の技術が使われています。
◯東芝
東芝の冷蔵庫(GR-J610FV)の
野菜室は、水分を含んだ冷気を
1日に20回ほど庫内に送り込み、
常に湿度95%を保つので
野菜の鮮度が長持ちします。
冷蔵庫の人数別の費用相場は?
ビックカメラの調査によると、
冷蔵庫の使用人数から
容量を決めた費用相場は以下の通りです。
◇1人向け
容量200リットル未満
約2万円~6万円ぐらい
◇2人~3人向け
容量300~399リットル
約6万円~13万円ぐらい
◇4人~5人向け
容量450~500リットル
約15万円~26万円ぐらい
この家電はどのくらい
値切れるでしょうか?
家電屋も商売ですから
在庫一掃など特別なケースを除いて
原価割れで商品を販売しないでしょう。
そのため店ごとに
家電の値引きの限度額が
決まっていると思います。
また粗利が低い商品
(ゲームソフト、ゲーム機など)
は基本的に値引きができないようです。
最後に。
冷蔵庫は便利なものだと思います。
便利で日常的に
使用しているからこそ
掃除をしない方は
多くいるのではないでしょうか?
もしかしたら腐った食品が
奥底に入っているかもしれません。
そのため時々冷蔵庫の中を確認して
古いものがないか
調べた方がいいと思います。
確認を行うことによって
食材の無駄を減らし、
お金の節約にも繋がります。