6月21日はなぜ冷蔵庫の日?メーカー別の特徴とは?

カテゴリ「 6月
2018.09.08

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かつて日本において

三種の神器と呼ばれた

家電がありました。

 

テレビ、洗濯機、冷蔵庫です。

 

冷蔵庫は生活必需品として、

今の日本ではなくては

ならないものだと思います。

 

ここでは「冷蔵庫の日」に合わせて、

メーカー別冷蔵庫の特徴や費用相場

についても紹介します。
 

「冷蔵庫の日」の由来は?

 
夏至の日(6/21ごろ)は

「冷蔵庫の日」

になります。

 

実はまだ新しい記念日で、

日本電機工業会が

1985年に制定しました。

 

暑い夏が来る前に

冷蔵庫の点検をしてほしい

という趣旨で、

作られた記念日だそうです。

冷蔵庫のメーカー別特徴とは?

 
各メーカーの機能の特色の

一部を紹介します。

 

◯日立

日立の冷蔵庫(R-X7300F)は、

新鮮スリープ野菜室に搭載される

プラチナ触媒が

低温でも効率よく

二酸化炭素の濃度を上げて

野菜の鮮度を長持ちさせます。

 

◯シャープ

シャープの冷蔵庫(SJ-GT55B)は、

ステンレス・ミスト冷蔵室の

ステンレスパネルが

食品に直接冷気を当てずに

優しく冷却するので

食品の乾燥を抑えることができます。

 

◯パナソニック

パナソニックの

冷蔵庫(NR-F611WPV)は、

微凍結パーシャル機能を持つ

パーシャル室があり、

凍結(約-3℃)保存し、

肉や魚が約1週間新鮮に保存できます。

 

◯三菱

三菱の冷蔵庫(MR-WX71Z)の

「氷点下ストッカーD」機能

のあるチルド室は、

低温の約-3℃~0℃で保存するので

鮮度が長持ちします。

また、

氷点下なのに凍らせない

過冷却現象を応用した

三菱独自の技術が使われています。

 

◯東芝

東芝の冷蔵庫(GR-J610FV)の

野菜室は、水分を含んだ冷気を

1日に20回ほど庫内に送り込み、

常に湿度95%を保つので

野菜の鮮度が長持ちします。
 

冷蔵庫の人数別の費用相場は?

 
ビックカメラの調査によると、

冷蔵庫の使用人数から

容量を決めた費用相場は以下の通りです。

 

◇1人向け

容量200リットル未満

約2万円~6万円ぐらい

 

◇2人~3人向け

容量300~399リットル

約6万円~13万円ぐらい

 

◇4人~5人向け

容量450~500リットル

約15万円~26万円ぐらい

 

この家電はどのくらい

値切れるでしょうか?

 

家電屋も商売ですから

在庫一掃など特別なケースを除いて

原価割れで商品を販売しないでしょう。

 

そのため店ごとに

家電の値引きの限度額が

決まっていると思います。

 

また粗利が低い商品

(ゲームソフト、ゲーム機など)

は基本的に値引きができないようです。

 

最後に。

冷蔵庫は便利なものだと思います。

 

便利で日常的に

使用しているからこそ

掃除をしない方は

多くいるのではないでしょうか?

 

もしかしたら腐った食品が

奥底に入っているかもしれません。

 

そのため時々冷蔵庫の中を確認して

古いものがないか

調べた方がいいと思います。

 

確認を行うことによって

食材の無駄を減らし、

お金の節約にも繋がります。
 

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