「エリザベス女王」の若い頃の経歴まとめ!(画像付き)
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イギリスの女王として、
2019年に93歳を迎えたエリザベス女王は
現在でもとても気品溢れ
品格の高い女性であることが伺えます。
エリザベス女王は25歳という若さで
イギリスの女王として即位し
現在の年齢はイギリスの女王として
世界最高齢を記録更新するほど
長生きされている女王でもあります。
今回はそんなエリザベス女王が
一体どのように女王になり、
国家の象徴として君臨してきたのかを
時代とともに見ていきたいと思います。
「エリザベス女王」の若い頃の経歴は?(幼少期)
幼い頃より数多くのイベントに出席されており
ロイヤルファミリーとしての
基礎となる家庭であったことが伺えます。
さらに、ロイヤルファッションの
基本を兼ね備えており、
その着こなしは注目の的でもありました。
また、
8歳の頃にはすでにのちの夫である
フィリップ皇太子と出会っており
運命の赤い糸はこの頃から
結ばれていたのかもしれません。
そして、ヨーク公アルバート王子と
エリザベス王妃の長女として生まれたことで
第二次世界大戦中から
公務に携わるようになり
女王としての将来は産まれてから
すでに決まっていたかのように思われます。
「エリザベス女王」の若い頃の経歴は?(皇太子との馴れ初め)
のちに夫となるフィリップ皇太子とは
ダートマス海軍兵学校で出会い
一目惚れしてから文通を交わす
という素敵な出会いでした。
また、1947年に二人は婚約を交わしましたが
紆余曲折を経て
やっと結婚することが出来たのです。
それは、フィリップ皇太子がイギリスより
亡命したイギリス海軍士官であることや
姉がナチス系統の人と結婚したことにより
婚約までの道のりは決して
平たんではありませんでした。
しかし、二人はウェストミンスター寺院にて
婚礼を上げることとなり
晴れて夫婦となることができたのです。
「エリザベス女王」の若い頃の経歴は?(女王即位まで)
エリザベス女王は結婚したのちすぐに
チャールズ王子を出産し
アン王妃も誕生しました。
それから、
2年後には父ジョージ6世が病に倒れ、
すぐに帰らぬ人となってしまいます。
これを受けて、
エリザベス2世女王が誕生し、
誕生式典には日本からも
昭和天皇が参列したほど
各国の招待客がお祝いをしたのです。
このように、
イギリスという国は現在においても
ロイヤルファミリーとしての活躍ぶりに
世界レベルで関心が高まっています。
お二人共高齢ですが、とても素敵な夫婦。
これからまだまだ頑張って欲しいですよね。