1/25はなぜ中華まんの日?由来やビックリ中華まん

カテゴリ「 1月
2015.10.16
2018.03.14

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冬になるとコンビニをはじめ、

色々な場所で中華まんが売られますよねー

 

あまり知られていませんが、

中華まんの記念日は1/25らしいです。

 

なぜ1/25!?

 

そんな疑問や過去にあった

面白い中華まん等まとめてみました。

 

中華まんの日の由来

 

中華まんの日はなぜ1/25

になったのでしょうか?

 

これは語呂合わせではないので、

ほとんどの人が分からないでしょう。

 

1902年1月25日に北海道旭川で

日本の最低気温が観測されたことが由来です。

 

なんとマイナス41℃!!

 

寒すぎて凍えそうですよね。

 

とても寒い時はアツアツの物を

フーフーしながら食べると体が

温まりますよね。

 

つまり寒い日には中華まんを

食べて暖まろうという事が始まりみたいです。

中華まんの始まり

 

冬になると中華まんが食べたくなります。

 

いろいろな種類があるので、

飽きる事なく当たり前の様に食べてますよね?

 

そんな中華まんはいつできたのでしょうか?

 

中華まんの起源は中国の三国志時代に

諸葛孔明が供え物として作らせた

と言われています。

 

諸葛亮

 

河が氾濫して渡る事が出来ず、

神の怒りを鎮めるためには生贄として

人の頭を捧げなければ

ならない信仰がありました。

 

人の命を犠牲にする事を拒んだ

諸葛孔明が小麦粉を水で練って皮を作り、

羊や豚の肉を刻んで包み蒸して、

人頭に似た饅頭を作りお供えしました。

 

すると見事に氾濫が鎮まったそうです。

 

これ以来、「包子(パオズ)」と呼ばれ、

広く伝えられるようになりました。

 

あの有名な諸葛亮が

始まりだったなんて驚きですよねー

 

中華まん博覧会

 

中華まんの日にちなんだイベントが

埼玉県越谷市のイオンタウンで行われました。

 

日本全国のご当地中華まんが

集まったそうです。

 

想像するだけで楽しそうなイベントですね。

 

その名も「中華まん博覧会2015」です。

 

値段が200円から1000円くらいの

中華まんが50個も集結しました。

 

どんな中華まんがあるのか気になりますよね。

 

横浜・神戸・長崎の中華街から

出品された中華まんは、

横浜が「大ふかひれまん」

神戸が「貝柱入り豚まん」

長崎が「角煮割包」

です。

 

その他には

「松坂牛肉まん」

「あぐー肉まん」

「もんじゃまん」

「海鮮しらすまん」

などいろいろな中華まんが

楽しめたようです。

 

ご当地の名産を使った

中華まんもいいですね。

 

可愛らしい見た目の

「パンダまん」

イノシシに見立てた

「いのっちまん」

も食べてみたかったです。

 

中華まんっていろいろ考えれるんですね。

 

ビックリ中華まん

 

聞くだけで美味しそうな中華まんや

食べるのがちょっと怖い中華まんまで、

種類が豊富にあります。

 

びっくりするような中華まんを調べてみました。

 

「激辛チリトマトまん」

サークルKとサンクスで販売されたそうです。

黒い生地にトマトの赤が際立ってて、

見た目にもすごく辛そうです。

 

「ブルーベリーケーキまん」

名前の衝撃がすごいですが、

なかなか美味しいらしいです。

生地はやっぱり紫ですね。

 

「ワインまん」

どんな味なのか想像しにくいですが、

ぶどうゼリーに近い中身だそうです。

 

「チョコバナナ」

バナナの香りが強い中華まんのようです。

 

その他にキャラクターを

見立てた中華まんもありました。

 

「ドラえもんまん」

「ラーメンまん」

「ガチャピンまん・ムックまん」

「ふなっしーまん」

「ハローキティまん」

「スヌーピーまん」

 

などです。

 

見た目が可愛いと子供たちも喜びそうですね。

 

どうでしょうか?

 

私これ食べたことあるー!!

っていうのはあったでしょうか?

 

体が温もるだけでなく、

味や見た目も楽しみながら食べられますよね。

 

これからもいろいろな種類が増え続け、

私たちを楽しませてくれることでしょう。

 

 

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