女性の厄年は?厄払いに最も効果があるのはココ!

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2018.02.03
2018.03.14

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新しい年が始まると

神社やお寺へ初詣に行きますよね。
 

 
そこで気になるのが「今年の厄年」です。

 

必ずと言って良いほど

入口付近に大きな看板で厄年が

表記されているのですから、

見たくなくても目に入ってきてしまいます。

 

昔は男性が「厄年には役が付く」

と良い捉え方をしたり

「厄年だから健康に気を付けよう」

と厄払いを行ったりしていました。

 

しかし「厄年」は男性だけでなく

女性にも同じように訪れます。

 

女性の社会進出も進んでいる今では

男女共に「厄年」への関心は

高まっているようです。

 

ここでは女性の厄年について

見て行きたいと思います。

女性の「厄年」は?

 
厄年は1回ではありません。

 

数え年で

4歳・13歳・19歳

33歳・37歳・61歳

と訪れます。

 

一般的には19歳からの

4回が言われます。

 

特に33歳の厄年は

「大厄」と呼ばれ、災難や不吉な事が

起こりやすい年だと言われています。

 

厄除けのお守りを持ったり

厄払いを受けてこの1年を

乗り越える人が多いです。

 

また、厄年の前後には

「前厄」「後厄」

と呼ばれる年があります。
 

 
どちらも本厄だけでなく警戒すべき1年です。

 

30代は前・本・後の厄年が

集中しており女性にとっては

特に警戒すべき年代と言えます。

厄払いに一番良いのはどこ?


 
厄払いを行うのに最も適しているのは

「自分が住んでいる地域の神社」

と言われています。

 

そこでお祓いをしてもらうと

厄を払いのける事ができ、

不運を免れる事ができるのです。

 

多くは厄年の年の初詣の時に行うようです。

 

厄払いは基本的に年中受け付けているので

初詣の時に厄払いができなくても、

その後行ける時期に行く事が可能です。

 

神社によっては予約が

必要な所もありますので、

電話などで確認してから

足を運んだ方が良いでしょう。

 

地元以外の神社仏閣でも

厄払いは受ける事ができます。

 

思い入れのある場所などで行う人も多いです。

 

そして忘れてはいけないのが「祈願料」です。

 

神社では「初穂料」

お寺では「お布施」と呼ばれています。

 

お願いをするのにタダでは駄目だという事です。

 

金額は大体5,000円程度

と覚えておきましょう。

 

場所によっては親切に金額が

明記されている所もありますので、

しっかりと準備しておきましょう。
 

厄払いできない場合どうすれば良いの?

 
女性の30代は年末ぎりぎりまで

仕事が忙しく、休みの日はゆっくりと家で

体を休めない働く女性や、

家事や育児に追われている

主婦の人が多い年代です。

 

厄年が気にはなっていても

なかなか…と言う人も多いでしょう。

 

そんな人達には

「厄除け人形」「身代わり札」

「パワーストーン」などのグッズを

身に付ける事をおススメします。

 

何か身に降りかかってからでは

後悔してもしきれません。

 

その前に出来るだけの事は

しておいた方が自分でも納得できるはずですので。

 

女性は厄年に結婚や出産が重なると

嫌がる人もいます。

 

しかしきちんとお祓いや厄除けを

行っていれば気にする事はありません。

 

「出産=厄が落ちる」

と言われる事もあるんです。

 

ネガティブに厄年を過ごしていたら

余計に運が落ちてしまいますよ。

 

厄年こそポジティブに過ごしましょう!
 

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