10/1はなぜ眼鏡の日?由来,世界一の眼鏡は?

カテゴリ「 10月
2015.10.04
2018.03.14

この記事は約 2 分で読めます。

最近は眼鏡もファッションとして

つける方も増えてきましたねー

 

パソコン用眼鏡なんて

のも流行っていますし。
 
パソコン用眼鏡
 
私は目が悪いので、普通の眼鏡と

コンタクトを併用していますが。

 

そんな眼鏡の記念日は10/1です。

 

今回は記念日にちなんで

眼鏡の日の由来や眼鏡の歴史

等まとめました。
 

眼鏡の日の由来は?

10月1日は眼鏡の日とされています。

 

ご存知の方はいるかもしれませんが、

普段眼鏡をかけている方でも

知らない方もいると思います。

 

眼鏡の日とは

【日頃眼鏡を愛用する方への感謝と、

消費者の方々にもっと眼鏡の正しい認識や、

興味を持って頂けるために】

と平成9年に、日本眼鏡連団体協議会

によって制定された日です。

 

眼鏡の日が10月1日になった理由は

なぜかと不思議に思う方は

多いかもしれませんが、

眼鏡の形を見てみると分かります。

 

眼鏡の形〈1001〉

と見えないでしょうか?
 
1001
 
テンプル(つる)の部分が1

ガラスの部分が0

〈1001〉が眼鏡の形。

 

そんなことから10月1日は

眼鏡の日になったとの事です。

 

普段眼鏡をかけている方は、

是非眼鏡を感謝を込めて

クリーニングしてピカピカに、

普段眼鏡をかけていない方も

興味を持って頂けたらと思います。

眼鏡の歴史と種類は?

眼鏡は一体いつの時代からあるのか

というと、大体古くからあると

想像出来ると思います。

 

その歴史は古く、

1284年頃にイタリアで

作られたのが、

世界初の眼鏡と言われています。

 

初期は凹凸がなく凸から始まり、

1784年に交換しなくても

済むようにと多重集点レンズ

というものが発明されています。

 

しかし、現在では

プラスチック・ガラス・高屈折レンズ、

さらに遠近両用や乱視用と

様々な分野でも活用されています。
 

レンズの種類や特徴は?

◇ガラスレンズ

利点として熱に強く、

傷が付きにくいです。

レンズが薄く外観に優れる面

があるのが特徴ですが、

一方で重く衝撃に弱い

という難点もあるのです。

 

◇プラスチック

利点として割れにくく、

軽いことがあげられます。

カラーの選択が出来る等が特徴で、

一方で傷が付きやすい

という難点もあるのです。

 

◇高屈折型レンズ

利点は薄いのが特徴で、

価格が高いというデメリットがあります。
 

眼鏡の世界一の人は?

イタリアの

レオナルド・デル・ベッキオ

という「ルクソティカの創業者」

をご存じでしょうか?

 

1967年にデザインから製造までの

一貫の完成品生産体制を作ります。

 

1980年には海外へと進出した事により、

イタリアのメーカーのルクソティカが

世界に名をはせたと

言っていいのかもしれません。

 

この会社のすごい所は

数々の有名メーカーと契約

を結んでいます。

 

聞き覚えのある

ジョルジュ・アルマーニ

ベルサーチ

ミュウミュウ

ブルガリ

シャネル

ダナキャラン

ラルフ・ローレン

等と契約を結んでいます。

 

さらにサングラスでは

ペルソーレ

レイバン

オークリー

を買収しています。

 

なんともすごい方

だということは分かりますよね。

 

深い歴史のある眼鏡に、

普段眼鏡をかけている方もより一層の

感謝と関心が深まったでしょうか?

 

特に何かがある訳でなくとも、

関心を持って

10月1日の日の眼鏡の日を、

眼鏡を大切にする日としたいです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ