NHK受信料「ワンセグ」の簡単な断り方は?

カテゴリ「社会
2019.01.11

この記事は約 2 分で読めます。

NHKの受信料金の支払いについて、

「NHKなんてあまり見ないし」

と言う方にNHK受信料の支払いを

うまく断った人も多いはず。

 

しかし、ここで新たに問題があります。

 

ワンセグ受信料と言う問題です。

 

いくらデジタル放送に関する

受信料を支払わないからと言っても、

今度はワンセグ分まで支払え

と言ってくる恐れがあります。

 

そこで、ここでは

ワンセグの受信料について

簡単な断り方をご紹介したいと思います。
 

「NHK受信料」と「ワンセグ」は別?

ここでNHK受信料の仕組みを

理解しておきましょう。

 

NHK受信料はその

「世帯」に課せられるものです。

 

既にNHK受信料を支払っている場合には、

ワンセグ受信できても

家に何台ものテレビがあろうとも

同じ値段ですので

「ワンセグ受信料は不要」です。

 

ここでは、

NHKの受信料そのものを

支払っていない方のためだとご理解下さい。

 

それを回避した上で、

支払いを行わなくても良い方法を紹介します。

NHK受信料「ワンセグ」の簡単な断り方は?

テレビの受信料は逃れられた方は

「テレビ無いよ」

と言って回避する方も多いはず。

 

しかし、そこでNHKの職員は

「ワンセグ(携帯)ありますよね?」

的なことを言う職員もいます。

 

その時、

「自分の携帯電話はガラケーで

ワンセグ放送自体を見られない」

と言うことにします。

 

スマホやパッドであれば見られますが、

ガラケーであれば見られない

と言い張ることです。

 

いっそ携帯を持っていない

と言っても良いです。

 

これが最強の

「ワンセグ受信料を断る方法」

になります。

 

NHKの職員(委託を受けた業者の担当者)も、

「じゃあ、そのガラケーを見せてください」

とまでは言えませんし。

 

言ったとしても家の中には入れないので

確かめようはありません。

NHK受信料って本当に義務なの?

NHKの受信料は放送法と言う法律で、

テレビ所有者に対して、

(≒NHKを受信できる機器を有している者)

「世帯」での受診料支払いが定められています。

 

以前「最高裁判所」まで上告して、

不払い問題を争った強者がいましたが、

何と負けてしまいました。

 

少しおかしな話ですが、

自分は全くNHKを見ないからと言っても

支払わなければなりません。

 

要するNHKの担当者に目をつけられれば、

絶対に支払わないと違法者・法律違反者

になってしまうということです。

 

したがって、

目を付けられる前に

上手く逃れることができれば、

自身が生活している間はまず支払わなくても

大丈夫と言うことになります。

 

NHKへのワンセグ受信料の支払いを

しなくてすむ方法をご紹介しました。

 

ワンセグ自体を受信しない事です。

 

そうすることでワンセグ受信が

そもそもできないので、

課金対象からは外れるということになります。

 

これでNHKの職員がくるのに幾分安心できますね。
 

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