2019年「日本」が戦争する可能性は?その3つの理由 とは?

カテゴリ「社会
2018.11.23

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誰もが戦争はいけない事、

それは知っています。

 

しかし、

何故世界では戦争が

繰り返されているのでしょうか。

 

日本では、過去の過ちから

武力の行使を放棄しています。

 

それでも日本が戦争に巻き込まれるとしたら

どのような可能性があるのでしょうか。

 

そこで今回は2019年の

日本の戦争への可能性、

その理由についてまとめました。
 

世界で戦争が起こる可能性、理由とは?

まずは、基本的に

「世界の戦争はなぜ起こっているのか」

を見てみましょう。

 

・新たな領地が欲しいため

現在も冷戦が続いている朝鮮戦争は、

朝鮮半島を奪い合った

アメリカとロシア(ソ連)から始まっています。

 

・宗教による思想の違いから

カッペル戦争やフランス宗教戦争が

これにあたります。

 

日本でも戦国時代に、

本願寺による一向一揆が

抵抗運動として起きていました。

 

・民族による独立運動によるもの

現在も継続しているのが

2012年から勃発したマリ北部紛争です。

 

イスラム勢力も入り乱れてしまい、

今後も長引く恐れが見られています。

 

・テロとの戦い

同時多発テロをきっかけに

イラク戦争が勃発しました。

 

この時フセイン政権を倒し、

後のイスラム国家を

生むことになってしまうのです。

2019年「日本」が戦争する可能性、理由とは?

では、世界ではなく、

日本で戦争が起こりうる

3つの可能性を見ていきましょう。

①北朝鮮からのミサイル攻撃

北朝鮮が戦争を始める理由としては、

日本へ攻撃するのが一番だと

考えると思います。

 

地理的な関係に合わせて、

報復を行わない国と日本を見ていると思われ、

北朝鮮の力を見せるためには

絶好の相手と言えるでしょう。

 

日本を攻撃したとしても、

中国との関係性が大きく壊れる事がない

とみているのも理由の一つと考えられます。

 

ここ数年で日本に向けた

ミサイルが発射されていることも

不安要素の一つになっています。

 

②アメリカによる北朝鮮への攻撃

現在はトランプ政権と北朝鮮は

若干の融和ムードだが、

いつ壊れるか全くわかりません。

 

北朝鮮が核開発に対し、

完全放棄をしない場合、

若しくは長期にわたる場合は

米朝の関係性は壊れる可能性も高い

と思われます。

 

アメリカはある程度の

期間ごとに戦争を行わなければ、

経済の活性化がしないとも言われています。

 

イラク戦争から数年が経った今、

あり余る武器弾薬を使うためにも

少々の事で勃発する可能性が高いのでは

という意見も多く聞かれます。

 

③アメリカによる日本からの米軍完全撤退

トランプ大統領は

「日本に駐留している米軍の費用は、

日本が100%持つべきだ。

それを拒否するなら

米軍は日本から撤退する」

と選挙時に公言しています。

 

可能性的にはとても低いですが、

アメリカ軍が完全撤退した場合、

日本は丸裸同然となり

格好の餌食となる可能性は高いです。

 

それだけ中国、韓国、北朝鮮に

恨まれている国なのかもしれません。

 

日本は平和主義です。

しかし、

人間には欲望

という感情があるのは事実です。

 

保育園という小さな世界でも

多くの争いごとが起きていますよね。

 

ママ友の争いや子供による遊び場の争い、

保育士さんによる

立場の戦いもあるかもしれません。

 

ただ、

戦争はこの状況が相当大きくなっただけで、

人が人を殺すのが当たり前の

世界にしてはいけない事を

知っているだけなのです。

 

きっかけはどこにでもあるので、

ちょっとしたことで

戦争は起こってしまうものなんで

このまま平和が続くと良いですね。

 

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