1/23はなぜアーモンドの日?子作りにも効果あり?

カテゴリ「 1月
2015.10.15
2018.03.14

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アーモンドってポリポリ食べていると

ついたくさん食べてしまいませんか?

 

実はアーモンドの健康効果は半端なく、

妊娠活動(任活)にまで効果が高いんです。

 

さらにそんなアーモンドには

記念日があるんです。

 

アーモンドの記念日に

アーモンドを爆買いしてみては?

 

今回はアーモンドの健康効果に

ついてまとめてみました。

 

アーモンドの日の由来や考えた人

 

2008年(平成20年)1月23日を

アーモンドの日と制定したのは、

カリフォルニア、アーモンド協会。

 

アーモンドに含まれる『ビタミンE』が、

23粒で女性の1日の摂取目安量(約8.7mg)です。

 

そのことから『1日23粒』で

1月23日となりました。

 

アーモンドは「若返りのビタミンE」

「食物繊維」「オレイン酸」「ポリフェノール」

など10種類以上の栄養素が含まれてます。

 

若返り

 

◇不飽和脂肪酸(オレイン酸・リノール酸)

悪玉コレステロールの減少

や血栓の予防

 

◇ビタミンE

活性酸素の除去

生活習慣病の予防

血管を健やかにする

シワ、たるみの原因を防止

女性ホルモンの正常化

末端の血行障害改善

 

◇ミネラル

貧血予防

精神安定効果

安眠効果

食べ合わせると健康効果倍増!!

 

アーモンドと食べあわせると

効果がアップする食品もあります。

 

老化防止:大豆、イチゴ、ぶどう

 

美肌:納豆、レンコン、海苔、アボカド

 

血行促進:レバー、カリフラワー、カボチャ

 

便秘解消:ヨーグルト、さつま芋、リンゴ

 

これらと一緒に食べると、

アーモンドの効果が倍増します。

 

おやつや食事にアーモンドをたす習慣を

つけると、色々な健康効果が得られるでしょう。

 

アーモンド任活

 

アーモンドにはたくさん効果がありますが、

『アーモンドで任活』

って言葉はご存知でしたか?

 

任活

 

アーモンドには『ビタミンE』が豊富で、

ビタミンEは『生殖ビタミン』と言われています。

 

生殖機能の衰えや自律神経失調症、妊娠に

大事なホルモンバランスに効果があります。

 

ホルモンバランスの分泌が崩れると、

冷え症や生理前のイライラ、

生理不順の原因になり

妊娠しにくい身体になります。

 

また、『生殖機能』というのは、

女性なら「排卵」「受精」「着床」

男性なら「精子の生産」

のことで、『ビタミンE』で運動精子数が

増加するといわれています。

 

妊娠する為に、病院では『ビタミンE』を

処方されたりするそうです。

 

それほどアーモンドは

『任活』に効果があるといえます。

 

そんな健康効果いっぱいのアーモンドを

たくさん食べたいという方。

 

でも、23粒では約190calほどあるので、

食べすぎに注意しなければなりません。

 

そこで、コンビニで簡単に手に入る

『アーモンドミルク』はいかがですか?

 

アーモンドミルクといっても、

ミルクは含まれておらず、

100mlで15calほどです。

 

アーモンドを水に浸して、

そのまま水と一緒にミキサーにかけるとできます。

 

水とアーモンドだけなんで、安心です。

 

抗酸化作用で若返りを期待したい人にも、

アーモンドミルクはおすすめです。

 

妊娠に関連しまして、

将来子供は絶対欲しいという方。

これはぜひ読んでおいて下さい。
妊娠が難しい…そう言われる前に。

正しい不妊対策

 

 

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