3月11日はパンダ発見の日!その衝撃の生態とは!?

カテゴリ「 3月
2015.09.26
2018.03.14

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最近パンダ人気は

加速しているみたいです。

 

中国のパンダと触れ合える様な

ツアーは大人気です。

 

そんなパンダはいつから人気に

なったのでしょうか?

 

今回はパンダが発見された

記念日ついてまとめました。
 

パンダ発見の日の由来は

 
3月11日はパンダ発見の日です。

 

1869年3月11日に中国の四川省の山奥で、

フランス人宣教師のアルマン・ダヴィドが

パンダを初めて発見したことが由来です。

 

四川省の民家にて、白と黒の熊の毛皮を

見せられた事がきっかけで、

西洋にもパンダが知られるようになりました。

 

パンダが日本に初めてやって来たのは

1972年で、中国から友好の証として

上野動物園に入ってきました。
 
動物園
 
パンダの平均寿命は

20歳~25歳なんだそうです。

 

絶滅が心配されているパンダなので、

特に長生きしてもらいたいですね。

パンダのイベントってある?

 

パンダライン(上野東京ライン)の開通記念の

イベントが開催された事がありました。

 

パンダライン開通記念のイベントは、

上野と横浜の動物園や商店街を回り、

スタンプラリーをします。

 

ジャイアントパンダやレッサーパンダがいる

「上野」

パンダグッズが沢山ある

「横浜中華街」

いろいろな所にパンダを発見できます。

 

横浜中華街では参加店舗で

割引してもらえるサービスも

あったみたいです。

 

こういったイベントも

参加すると楽しそうですね。

 

パンダは何科?

 
ジャイアントパンダと

レッサーパンダが特に有名ですよね。

 

愛くるしい佇まいが魅力で、

たれぱんだなどの人気のキャラクター

にもなっていますね。

 

そんなパンダは何科なんでしょう?

 

パンダはネコ目クマ科の動物だそうです。

 

ネコなのかクマなのか、気になる所です。

 

パンダの衝撃生態とは?

 
興味深いパンダの変な生態を

紹介したいと思います。
 
パンダ 生態
 
24時間の内14時間は食事タイム、

10時間は睡眠タイムです。

イメージ通り食っちゃ寝しているんですね。

 

パンダがいつもスローペースなのは

栄養が足りていないせいです。

確かに笹はあまり栄養が無さそうです。

 

パンダは一日に8~9kg排便します。

歩きながらしているそうです。

食物繊維はたっぷりと摂取していますから。

 

パンダが心地よく過ごせるのは10~20℃で、

25℃になると命が危険です。

野生のパンダは寒い所で暮らしているので、

暑いのは苦手なんですね。

 

パンダは垂れ目のように見えるけど、

実は吊り目をしています。

優しそうな顔をしているのにびっくりです。

 

パンダの消化器官は短くて、

笹を食べるのは得意じゃないそうです。

衝撃的な事実ですが、

体に負担をかけて笹を食べています。

 

日本にいるパンダはとても貴重です。

年間1億円もの金額を中国に払い

パンダを借りています。その金額に驚きです。

 

パンダというのはネパール語からきていて、

日本名はシロクログマです。

パンダという呼び方がしっくりきますよね。

 

パンダの事を調べてみると

意外で驚く内容が多いですね。

 

可愛い姿から想像できないことから、

パンダらしいと思える癒しポイントもあり、

益々パンダが好きになりました。

 

笹が苦手だなんてパンダのイメージが

崩壊してしまいますね。

 

笹以外の物をしっかり食べて、

元気になってもらいたいです。

 

3/11はそんなパンダに

会ってみてはどうでしょうか?
 

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