3月28日はなぜ三つ葉の日?使い方や健康効果は?

カテゴリ「 3月
2017.11.11
2018.03.14

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3/28は三つ葉の日です。

 

3・2・8(みつば)

の語呂合わせから

来ているものだそうですが、

どこの誰がつけたかは

不明だそうです。

 

一説には3月8日が

三つ葉の日という説もあります。

 

三つ葉には意外な使われ方や、

健康効果があります。

 

いったいどのようなものが

あるのでしょうか?
 

三つ葉の使われ方は?

 
三つ葉はお吸い物の中に入れたり、

茶碗蒸しに乗せられたりとありますが、

余らせてしまうことも

よくあるのではないでしょうか。
 
三つ葉の日2
 
三つ葉には色々な使われ方があります。

 

それぞれに特徴があるので

折角買った三つ葉を

無駄にしないようにしましょう。

 

三つ葉の旬は丁度三つ葉の日の頃、

春から初夏にかけてです。

 

大きく分けて根と葉に分かれるので、

それぞれに合った調理法をすると

良いとされています。

 

三つ葉は「日本のハーブ」

とも言われていて、

香りでリラックス効果も期待出来ます。

 

精神を安定させる効果があるので、

気分がイライラしたり

落ち着かない時

など料理にプラスする

のがとても良いと言われています。

 

さらに

食欲がない時などに

食欲増進も期待出来ます。

 

また、香りを主として

使われることの多い三つ葉ですので、

サラダの和え物に加えたり、

肉や魚料理など匂いの強い料理に

付け合わせて使うのも良いでしょう。

 

更に、ミキサーを使うと

三つ葉のグリーンソースも作れて

それらの料理に付けて

食べるのもオススメです。

三つ葉の健康効果とは?

 
三つ葉には

おおまかに3種類あります。

 

根三つ葉、切り三つ葉、糸三つ葉です。

 

このうち糸三つ葉は

スーパーで年中

季節を問わず売られています。

 

三つ葉は栄養価の高い食べ物で、

カリウムとカロチンを

多く含んでいます。

 

カリウムは塩分(ナトリウム)を

排泄する作用があります。

 

その為

高血圧の方に有効

と言われています。

 

さらに、

筋肉のむくみを解消させたり、

運動による痙攣や

こわばりを解消する

役割もあります。

 

また、

カロチンは

皮膚に対する健康効果があり、

美容効果

が期待されます。

 

さらに

抗がん作用、

動脈硬化の防止の効果

もあります。

 

体内でビタミンAに変換されるので、

髪の健康や喉や呼吸器の働きを

円滑にし守る作用

もあると言われています。

 

このように様々な料理法や、

健康作用の多いのが三つ葉です。

 

選ぶ際は葉の緑色が鮮やかなものを

選ぶと良いでしょう。

 

うまく活用して、「日本のハーブ」を

楽しむのも良いのではないでしょうか。

 

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