3/21はなぜランドセルの日?由来,人気種類は?

カテゴリ「 3月
2016.01.30
2018.03.14

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もうすぐ入学式のシーズンですね。

 

6年間使うランドセルは

最近の少子化傾向から、

販売側の傾向も変化しています。

 

個性的な外観、様々な価格設定で

夏以降から秋まで一大フェアが

行われているもはや日本の風物詩です。

 

今回はランドセルの日の

記念日に合わせ、

由来や考えた人

ランドセルの種類

についてまとめました。

 

 ランドセルの日の由来

 

この日本人なら誰もが使う

ランドセルに記念日を作ったのは、

ランドセルをミニサイズに加工する店

「スキップ」の増田利正さん。

 

由来は3/21を全て足し算します。

 

そうすると、

3+2+1が小学校の修業年数の

「6」になることから

3/21をランドセルの日としています。

 

最近はランドセルは

祖父母が孫へのプレゼントとして

購入することが増えているので、

高級ランドセルやオーダーメイド

も人気を博しています。

 

とはいえやはり

定番の赤、黒のランドセルが人気で、

特徴があるのはデザイン性だけではなく、

機能性や素材で各社が

販売競争をしています。

 高級なのにすぐ完売ランドセル!?

 

最近の傾向として、

鞄専門店の職人による

手作りランドセルが、

シーズン中に完売する

ほど大人気です。

 

有名な店としてあげると、

鞄工房山本

土屋鞄

萬勇鞄

などが挙げられます。

 

スタンダードなデザインが

多いものの、

その素材の確かさや

アフターメンテナンス

といったところが人気の要因です。

 

素材には牛革よりも

高級革のコードバン(馬の尻革)

が人気で、

価格は5万円から10万円

を越すものばかりです。

 

手入れによっては10年以上

品質を保つといわれる

高級革ランドセル、

検討してみてはどうでしょうか?

 

 子供の体に優しいランドセル!?

 

トレンドが変わるランドセルですが、

比較的安価でもデザインで目を引いたり、

体の小さな子どもに負担のない合皮素材

で軽く仕上げたものも人気が高いです。

 

テレビコマーシャルでも

すっかりおなじみになった

「天使のはね」

「フィットちゃん」

などは大型スーパーマーケット

でも買える手軽さで、

機能性に優れていることから、

完売に近い人気を誇っています。

 

 とにかく個性的なランドセル!?

 

6年間をとにかく個性的に過ごしたい、

というニーズにこたえている

変わり種ランドセルも

たくさん増えてきました。

 

まずは色はかなり多色になっており、

こんな個性的な色の

ランドセルもあります。

 

◇個性的な色

メタリックゴールド

メタリックシルバー

ラメ入りカラー

 

だれからも注目間違いなしの色。

 

次に少し加工された

オシャレなランドセルもあります。

 

◇個性的な加工

かぶせの部分にフリルをつけたもの

おおきなリボンをつけたもの

どくろマークをつけたもの

キャラクター刺繍を施したもの

 

個性的なランドセルが

いじめの原因になった話もあるので、

6年間同じものを使うことを

考えて購入することが

大事かもしれませんね。

 

最近では大人用ランドセルが

海外観光客に人気で、

帆布(ほぬの)を使ったもの

ビーズ刺繍のランドセル風リュック

が出回っているのです。

 

ランドセルブームは海外にまで

いくなんて、やはり日本の文化

はすごいですね。

 

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